自動車保険 ロードサービス

ロードサービス

ロードサービス

インターネットなどで契約するタイプの通販型自動車保険には、契約時に特に選択をしなくても、はじめから無料のロードサービスが付帯していることがほとんどです。交通事故や故障が発生した際の契約車両のレッカーけん引と、修理後の車両の搬送があります。

 

レッカーけん引などのロードサービスについては【出発地から50キロメートルの距離までは無料】などといった距離に関する条件が付けられていることが多く、自宅から離れた山奥などの遠隔地で交通事故その他のトラブルを起こした場合、距離制限を超過した部分については、超過料金が全額自己負担となってしまいます。

 

通販型自動車保険はテレビのコマーシャルなどでもおなじみになっていますが、その最大のメリットは従来の代理店形式の対面型自動車保険の場合は人件費がどうしても嵩むために比較的高額になりがちだった点にあります。また、通販型自動車保険ではロードサービスなどの面でも充実したサービスを行うようになってきており、各企業が一番良い通販型自動車保険を目指して切磋琢磨している状況にあります。

 

ロードサービスなどはオプションで提供される場合が多かったのですが、こうした通販型自動車保険の一番良いところではロードサービスが無料で含まれているところもあります。ロードサービス以外でも他社とはちょっと違う特色を出す必要に迫られてきています。

 

人口減少の問題もありますが、特に首都圏では若者の車離れの問題があり、交通機関が発達した首都圏では免許を持っていなくても生活ができるために、免許をそもそも持っていなければ自動車を買う必要がなく、当然ながら自動車保険にも加入する必要がないという流れもあります。

 

それでも地方では庶民の足として利用されるわけですから、なるべくなら一番良い自動車保険に加入したいと考える人も多くいますので、安く提供するだけでなく、加入者に更なるプラスアルファを提供できるところでないと競争に打ち勝てない、生き残りが難しくなっています。事故の際の対応の満足度などの調査ではロードサービスですぐに社員が駆け付けてくれて対応をするなどが当たり前にできるところも出てきています。

 

各社の違いを考える

 

この無料のロードサービスで提供される内容は、通販型自動車保険を取り扱っている損害保険会社によって多少異なるものの、トラブル発生時のレッカーけん引移動と修理後の搬送、ガス欠時のガソリンの給油、バッテリー上がり時のジャンピング、キー閉じ込み時のドアの開錠、タイヤパンク時のスペアタイヤ交換、落輪時の引き上げ、各種灯火類のバルブ交換、各種オイル漏れ時の点検・補充や冷却水の補充などが主なものとなっています。

 

このようなサービスの中で、レッカーけん引については、例えば指定自動車修理工場が目的地であれば30〜50キロメートルまで無料で、それ以上の距離については有料とするなど、無料でできる範囲を限定している場合が多く見られます。

 

なお、こうしたロードサービスの内容で注意しなければならないのは、一般に契約中の自動車のみ、かつ自宅などではなく外出先で発生したトラブルについてのみを対象としているということです。また現在はおおむね遜色ないといえますが、かつて通販型自動車保険ではロードサービスの拠点数が少なく、十分なサービスが受けられなかったこともありました。

 

近年、通販型自動車保険のなかには、「距離無制限」をうたったものも見られるようになりました。無制限とは言っても、取り扱う損害保険会社が指定・提携している自動車修理工場までなどの条件つきですが、出発地にかかわらず、けん引料金などがすべて無料になるというものです。

 

損害保険会社によっては、こうしたけん引料金のほかにも、契約者が修理後の車両を引き取りに行く際の交通費を距離無制限として無料で提供するものや、交通事故・トラブル発生地点から自宅までの帰宅にかかった交通費を距離無制限で無料にするものや、当日の宿泊費を負担してくれる保険もあります。

 

このような事も考えて、何社か相見積もり取って内容と金額を見比べて吟味すると良いでしょう。自動車保険の一括見積もりを利用してみる事をおすすめします。

 

 

 

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